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●ひさしぶりです。ぽいうです。
●いつのまにかオリンピックがはじまっている。オリンピックになるたびにおもいだすことがあるんだけど、あの、しょうしょう失礼なことなんだけど、いってもいい? あのね、それはね、ウエイトリフティングというやつ。あの、ふんっとかいうかんじでいきばってバーベルをアタマのうえにもちあげるやつですね。単刀直入にうかがいますが、あのう〜、あれは、なにがたのしいんですか? どのへんがたのしいんですか? わかりません。子供のときからわかりません。あのひとたちは、なにをおもってあの道にはいったのでしょうか。なにがうれしくてあれをめざしたんでしょうか。だいたいそれ、むなしくならない? だって、けっきょくそれって、もちあげるだけじゃん。‥‥って、おこるよね。ごめんなさい。暴論です。ただね、たんにもちあげるだけの行為をスポーツとよぶのはどうかと、あのね、たんにもちあげるだけにしては、どうも選手のみなさん気合いがはいりすぎというか、表情が真剣すぎるというか、あっ、ますますおこられますね。ごめんなさい。ウエイトリフテング。りっぱなスポーツです。引っ越しのとき大役立ちです。これからもがんばってもちあげてください。
●とかなんとかおもっていたら、またすごいのをみてしまった。それはトランポリン。なまえからしてもう、なんだかふざけてるトランポリン。こんなのまでオリンピック競技だったんですね。いつからオリンピックなんですか。しらないけど、いくらなんだってトランポリンはないだろう。たしかに重量挙げにくらべたらやっててたのしいだろうけど、そんな、びよ〜んびよ〜んとびはねるだけのあそびに、上手もへたもあるかとおもっていたら、なんだかちゃんと技とか得点とかもきまってて、選手も真剣にとびはねている。でもなあ。しょせんトランポリンだよなあ、というかんはいなめませんでした。どうもルールをしらない競技というのは、みどころがわからないからこまる。選手の髪型とか、股間のふくらみぐあいとか、関係ないところばかり観察してしまう。
●ルールといえば、アーチェリーというのは、ルールはこまかくはしらないけど、ようするにどれだけマトにあてたかをきそうんだよね? しらないけど。これにかんして、アーチェリーは選手がふたりでてきて、おたがいにおたがいをねらって矢を射るべきだと、どれだけ相手を射抜いたか、その矢の本数をきそうべきだと主張してやまないひとがいて、そんなバカなとはおもうけど、でもほんとにそうだったらたのしいだろうなとはおもう。これはおもわず手に汗にぎってしまうことまちがいなしとおもう。射撃もおなじルールでやってくれないかな。団体戦とかね。すごいよそれ。
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