[2004年10月17日] こっ、これは?

 はじめに確認させてください。当ブロッグはデジカメ写真技術についてのうがきをたれるところではなく、ましてや作者とその配偶者のおのおのの写真技術を比較してうんぬんするようなことなど、だんじてあってはなりません。よろしいですね?
 しかし、それはさておいて、下条さんからご教示のあった、ガジュマルにやどるキムジナーなる沖縄妖怪には当家においてもがぜん興味をいだきましたので、ガジュマルのまえにカメラを設置しまして、不眠不休の24 時間態勢で監視をすることにいたしました。なにもないまま丸三日がすぎまして、しょせんキムジナーなどというのは想像上の怪物にすぎないのではないかという意見が取材班を支配しはじめた午前四時ごろです。「たっ、隊長っ、ご、ごらんくださいっ」というヨメ隊員のさけびごえに、隣室のフトンでぬくぬくとダミンをむさぼっておりましたわたしがごそごそとおきだして、隊員のさししめすカメラのファインダーをのぞきますと、たしかにそこには、なにかの姿がうつしだされていたのでした。あわててシャッターをおすヨメ隊員。その衝撃画像がこれです。ど〜ん。

asagao

 さらにアップ。どど〜〜ん。


(画像をクリックすると拡大表示されます)

 そのえたいのしれないおぞましい姿に恐怖したわたしがおもわずプウと屁をもらしますと、怪物は「ちっち」とわたしに指をふって、すうっと木のなかにすいこまれるように消えていきました。
「あ、あれはなんだったんだろう……」
ヨメ隊員がそうつぶやきました。
わたしはなにもこたえることができず、ただヨメ隊員の肩をつよくだきしめるばかりでした。どげごげどご〜〜ん。

●プロフィールこうしん。

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