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きょうの夕暮れにクルマを運転していたら、まえをはしる軽自動車が、したにビニール袋をぶらさげてはしっている。ぷらぷらゆれていて、なんだかフグリみたいだ。そういうクルマをみるのははじめてだったので、同乗者に「おい、あれみろよ、あれなんだとおもう?」ともちかけて、ふたりしてしばしなやんだ。すぐに同乗者が、あ、アレはイヌの糞だよ、と気づいた。「だってほら、うしろのガラスにイヌのマークのステッカーがあるじゃない。イヌずきのひとなんだよきっと。いまイヌをクルマに乗せてどこかで運動させてうんこさせて、それを袋にいれてもちかえってきたんだよ、でもクルマのなかにいれるとくさいから外にぶらさげてるんだよ」という。な〜るほど。この推理力にはなんだかすごく感心してしまった。「おまえ、あったまいいなああああ」とおもいきり感心すると「これくらいだれでも気がつかない?」とぎゃくにさげすまれてしまった。だれでも気づくんだろうか。ううむ。
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