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むお。ま〜た十日もアイダがあいとるではないか。いかんいかん。とりあえずなんかかきます。そんなタイドでいいのか。いいんだろう。しらんが。かといってほんじつはとくにこれといって自己主張したいことなどありませんので、ひきつづきフランクザッパののうがきでもこいときます。フランクザッパの話がはじまったら、ようするにこのオトコはかくことがないうえヒマをもてあましとるのだとおもってください。ということでフランクザッパの1979年。
フランクザッパについて評したことばに「質・量ともに20世紀最大の音楽家」というのがあって、「質・量ともに」というところがたのもしい。質についてはこのさいうしろがみひかれつつおいとくことにして、量にかんしてもたしかにばかげたものがある。とくに1979年というのがすごい年号で、もちろんそれいぜんからもザッパは容赦なく煙を吐いていたんだけど、たぶんロックずきのひとたちのおおくはザッパについて、「なにやらそういうかわったやつがいるらしい」というくらいにしかうけとめてなかったんじゃないかとおもう。ところが1979年になって、ぐたい的にいうとそれは「Sheik Yerbouti」「Joe's Garage Act I」「Joe's Garage Acts II&III」という3タイトル、合計五枚のLPがたてつづけにはっぴょうされるというFZ大爆発の年号だったわけなんだけど、ここにきてみんな「これはいったいなにごとか?」とあぜんとすることになった。いやほんとはしらんが。そのころはフランクザッパなんてきいたことなかったんでしらんけど、でもきっとしってるひとたちはあぜんとしたはずだ。いきなり五枚もLPをだして、しかもそのひとつひとつが、二週間くらい射精するのをがまんしたあとにきょうれつな後背位で発射したみたいな、それはもう濃密な、むせかえるような、いっぱつで妊娠しちゃうみたいなやつだったんだからたまらないはずだ。たとえばいまおれのてもとにミュージックマガジンの1980年2月号というのがあって、そのなかで1979年をみんなでふりかえってみようという企画があるんだけど、なかむらとうよう氏がちょっとうろたえぎみにフランクザッパをほめたたえていてわらえる。‥って、さっきからなんかへんな文だな。へんじゃない? なんか、作文のしかたをわすれちゃったよ。
まあいいや、とにかく「Sheik Yerbouti」のおしまいの「Yo'Mama」という曲がすきです。このソロはすごい。なんていうか、フランクザッパがのりにのっているというのがひしひしとつたわってくる。たまにむしょうにききたくなって、きくたびう〜むとうなっています。
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