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●世の中にはベリーズ国という国があるのだとはじめてしった。主要都市はベリーズシティーで通貨はベリーズドル。みどころがたくさんありますとベリーズ国政府観光局はいっている。いっしゅん「ほんとに存在するのだろうか」とうたがってしまうようなベリーズ国だ。「ベリーズ」で検索したら、いちばんさいしょにでてきたのがベリーズ国紹介のページで、それではじめてしった。
●なんでベリーズを検索したかというと、夢をみたからだ。モーニングむすめのメンバーのひとりとなって、あのなかで歌って踊っているという、つっこみ殺されかねないくらいのいきおいで皆の衆からつっこまれそうな夢であった。でも楽しい夢だった。すいません。だれにむかって謝っていいのかわかりませんが、とにかく謝っておいたほうがいいような気がしますので四方にむかって謝っておきます。すいません。
●ずいぶんまえに、モーニングむすめのメンバーのひとりと結婚する夢をみたのだが、今回は歌って踊る夢だった。ひとは進歩するものである。でもこういうのも進歩っていうのかどうかはわからない。夢からさめて、しかし、いまだにモーニングむすめっていうのもなあ、こう、時代にとりのこされているというか、あれだよなあという気がした。かといって、よくかんがえてみると、おれはモーニングむすめ以降、どんなひとがいるのかしらないのだった。だから夢もみれない。なんだかますます時代にとりのこされている気がしてきて、こんなことではいかんとおもい、ベリーズなんとかっていうのがあったなあとおもいだして、それで検索してみた。いつだって向学心はうしなわない。検索した。そしてベリーズ国にであった。
●「ベリーズは、英語圏で治安が良い為マヤ遺跡・熱帯雨林へのエコツアーや、美しいサンゴ礁でダイビングを楽しみに、アメリカから多くの観光客がこのカリブ海のリゾート地を訪れています。日本人にはまだ未知の国ベリーズへ行ってみませんか?」
●すこしあやしげな日本語で、ベリーズ国政府観光局はおれをそういざなっている。いってみたいなあ、とおもう日本国台風の夜。
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●やっと晴れた。やれやれ。じつは、かなり気になっていたのだ。せんじつ、秋の青空がきれいでどうこうという話をかいたときに、気になっていたのだ。おれがこういう話をすると、たいてい雨がふりだすことになっていて、そしたらあんのじょう翌日からえんえんと雨かくもりか、しまいには台風まできてしまった。なんだかすごくおれの責任であるみたいな気がして、胸をいためていたのであった。しかしきょうはやっと晴れた。よかったよかった。このままえんえんと来年の三月くらいまで晴れなかったらどうしようかとおもっていたよ。
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